【Go to トラベル】キャンペーン最新情報!概要・メリットは?

旅行

新型コロナウイルスの感染拡大によって打撃を受けた観光業を支援するため、2020年7月22日「Go To トラベル」キャンペーンがスタートしました。

政府は9月15日、新規感染者数が減少傾向にある状況を踏まえて、「東京都を目的とする旅行」と「東京都に居住する人の旅行」をGo To トラベルキャンペーンの対象に加える方針を示し、10月1日から正式に追加されました。1人1泊最大2万円の補助が出るので、その分、お得に旅行することができます。

対象となる旅行は、9月18日(金)正午以降に予約した10月1日(木)以降に出発する旅行です。それ以前に予約した東京発着の旅行はキャンセルの後、再予約が必要となります。そこで改めてGo To トラベルキャンペーンの概要・メリットをこの記事で解説していきます。

Go To トラベルの目的と期間


Go To トラベルは、予算1.6兆円にのぼる、国の「Go To キャンペーン」の一環で実施されます。

Go Toキャンペーンは、コロナ禍で大きなダメージを受けた地域経済を再び活性化させるための取り組みです。国内に住む人が、飲食やイベントや商店街でお金を使ったときに、国が費用の一部を補助します。

Go Toキャンペーンの飲食版を「Go To イート」といいます。

そして「Go To トラベル」は、Go Toキャンペーンの「旅行・観光版」という位置づけになります。Go To トラベルを使って旅行をすれば、通常料金より安いお得な旅ができます。

Go To トラベルを使える期間は、2020年8月頃から2021年3月中旬となっています。

また、期間内であっても予算を使い果たしてしまうと、その時点で終了してしまいます。早めの利用がオススメです。

Go To Travelの仕組みと使い方


Go To Travelの仕組みと使い方を解説しますが、少し複雑なので、まず「概要」をみてから、「詳細」を紹介します。

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1泊で半額(最大2万円)引きになる

Go To Travelの対象となる旅行は国内に限られます海外旅行では使用できません。補助は、旅行費用の半額(2分の1)ですが、補助額の上限は1人1泊2万円です。2泊すれば、上限額は4万円になります。

例えば、1泊2日旅行の通常料金が3万円の場合、補助額は1万5千円です。そのため旅行者の自己負担額は1万5千円になります。

ただ、1泊2日旅行の通常料金が5万円の場合は、その半額の2万5千円は上限額の2万円を上回るので、補助額は上限額の2万円となります。そのため、自己負担額は3万円になります。


また、1泊ごとに補助してもらえるので、2泊の場合、補助額の上限は4万円(=2万円/泊×2泊)となります。

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何回でも使える、日帰りは上限1万円


Go To Travelは1人で何回でも使用できます。
例えば、10月に沖縄旅行で補助を受けて、11月に北海道旅行で補助を受けることもできます。


また、日帰り旅行もGo To Travelの対象となりますが、上限は1万円となっています。

Go To Travelを実際に使う場合、さらに込み入ったルールを知っておかなければなりません。知っておかないと、せっかく旅行をしたのに補助を受けられなくなったり、補助額が少なくなったりすることがあります。

そのため、次の【詳細編】もしっかり押さえておいてください。

旅行代金の割引率は半額の70%(残りの30%はクーポン券


先ほど、4万円の1泊2日の旅行をすると、半額2万円の補助があると説明しました。

ただ、旅行代金については半額の70%までしか補助されません。では、残りの半額の30%はどうなるのかというと、クーポン券によって補助されます。

例えば1泊2日の旅行代金が4万円の場合、Go To トラベルからの補助額は2万円になるのですが、その内訳は、旅行代金への補助14,000円(半額の2万円の70%)現地での買い物用クーポン券6,000円(半額の2万円の30%)となります。

もし旅行中にクーポン券を使わない場合、6,000円分(補助額の30%)の恩恵を受けることはできません。確実に受けられる補助は14,000円(補助額の70%)なので、クーポン券を使わないと、この旅行をする人の自己負担額は実質的に26,000円になってしまいます。

旅行者としては、旅行代金が4万円なら、旅行代金の補助を2万円にするほうがシンプルで、わかりやすいでしょう。

しかし国が「GO to キャンペーン」を実施する目的として、観光地の飲食店や土産物店にも、旅行者にお金を落としてほしい思惑があります。仕組みは少々複雑になりますが、理由を考えれば納得します。

ホテルに直接予約するより旅行会社経由のほうがお得


Go To トラベルではホテル直接予約より旅行会社経由のほうがお得になります。

ホテルや旅館などの宿泊施設に直接予約を入れても、補助率50%(クーポン券含む)は変わりません。しかしながら、交通費は補助の対象に含まれません

一方、旅行会社経由でホテルや交通機関を予約すると、ホテル代も交通費も補助の対象になります

ホテル代のみ50%補助とホテル代+交通費の50%補助では、明らかに後者のほうが有利だね。

旅行会社が販売するパックツアーに抵抗がある人でも、旅行会社で、ホテルと交通機関だけ予約して自由に行動できるプランを購入してはいかがでしょうか。

クルーズ船と寝台列車はOK、夜行バスは注意!


国内の海を巡るクルーズ船旅行や、豪華寝台列車の旅は、Go To トラベルの補助を受けることができます。

ただ、夜行バスは注意が必要です。夜行バスの場合、バスのなかで1泊したとしてもそれが座席の予約のみの場合、補助の対象から外れます。夜行バスで移動しただけの場合は、観光や旅行とみなされないからです。

ただ、旅行会社で購入するツアーに含まれる観光に必要な交通手段として夜行バス移動は、補助の対象になります

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